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腰痛改善ブログ

2024/05/16(木)

3つのポイントでからだをチェック!

ぎっくり腰, 椎間板ヘルニア, 腰痛, 院長ブログ

 

 

痛みの悪循環を断つには、自分の体に合ったリハビリを行うことが大切です。そのため、まず自分の体がどのような状態にあるかをチェックする3つのポイントを紹介します!

1.ふだんはどんな立ち姿勢?良い姿勢を意識しましょう

良い姿勢とは

耳、肩、足のつけ根、膝、足首が直線上に並び、腹筋・背筋が適度に緊張している姿勢。腰は軽くそっている状態。

いわゆる“気をつけ”の姿勢

胸を張り、腰が強くそり、背筋に力が入りすぎている姿勢。すぐに疲労して、腰痛を生じやすい。腹筋の筋力低下にもつながる。

脱力した悪い姿勢

背筋も腹筋も脱力しており、一見楽に感じる姿勢。背骨や椎間板などで支えているためこれらに負担がかかり、腰痛を生じやすい。腹筋・背筋の筋力低下にもつながる。

2.腰がそり過ぎていませんか?

柔軟性も大切!

腰のそり

腰がそり過ぎているかどうかは、壁に背中をつけて腰と壁の間のすき間を確認する。腰がそり過ぎている場合は、腰の筋肉が緊張していることが多い。

また、これにより血流が悪くなったり筋肉が疲れやすくなったりという、痛みの悪循環が起きている可能性がある。

腰の柔軟性

椅子に座り、腰の曲げ伸ばしがどの程度できるかを確認する。腰に柔軟性がない場合は、同じ姿勢をとり続けていることが多い。

結果として、腰のそりと同じように痛みの悪循環が起きている可能性がある。

3.腹圧をかけられていますか?

腹筋が正しく使えているかのチェック。おなかを膨らませたりへこませたりせずに、おなかを締めるように腹圧をかけられるか確認する。

腹圧をかけるとは、咳をしたときの腹筋の力の入り方をイメージすると良い。

腰のそり過ぎた気をつけの姿勢や脱力した姿勢が長く続くと、腰の柔軟性や腹筋・背筋の筋力低下、疲れやすさを起こします。痛みの悪循環を断つには、まず良い姿勢で立っていられるようにすることが第一です。そして、腰を柔らかくし、腹筋・背筋を正しく使えるようにしていきます。

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