2024/04/30(火)
腰の負担軽減する寝方!
ぎっくり腰, 坐骨神経痛, 椎間板ヘルニア, 腰痛, 院長ブログ
今回は、腰痛の方で腰に負担をかけずに眠れる寝方についてお話ししていきたいと思います!
人により腰に負担のかからない寝方はそれぞれですが、ぜひ参考にしてみてください!!
腰痛の時にしてはいけない寝方とは?
寝る時の姿勢は色々ありますが、実は腰に負担がかかってしまうので控えた方がいい寝方があります。そのような方は早急に見直していきましょう。
①うつ伏せ寝
うつ伏せ寝は重力が腰にかかり沈み込みます。それにより腰がそり返った状態になります。
それが腰痛の悪化に繋がる可能性があるので、うつ伏せ寝は控えましょう!
また、うつ伏せ寝が楽な場合は腰椎に異常がある場合があるので、その際は医療機関などにの相談ください。
②痛い方を下にして寝る
寝る時に痛みの出ている方を下にして眠ると、血流が悪くなり痛みが出てきます。
慢性腰痛や痛みの悪化の原因になるので、痛い方を下にして眠るのをやめるようにしましょう!
③仰向け
仰向けは体にかかる負担としては、うつ伏せ寝や痛みのある方を下にして寝るのに比べると負担は少ないです。
ただし、足を伸ばして仰向けで寝ると、骨盤が引っ張られるので痛みが悪化する可能性があります。
腰の負担を軽減する寝方を3つご紹介するので、自分に合う寝方を試してみてください!
①仰向け+タオル
これは腰にタオルを巻いた状態で仰向きに寝る方法です。
反り腰の方は仰向けで寝ると腰が浮き、腰の筋肉に負担がかかってしまいます。
タオルを腰に巻くことで、腰にかかる負担を軽減できると言われています。
ただし、タオルの厚みが大きいと腰がそり返り、かえって腰痛の悪化に繋がる可能性もあるため、調整をしてから寝るようにしましょう!
②仰向け+クッション
仰向けになった状態で、膝の下にクッションを入れて寝る方法です。
足を伸ばすと骨盤が引っ張られ、腰痛が起こりますが、膝の下にクッションを入れることで膝が軽く曲がるため、骨盤に負担がかかりません。
③横向きに寝る
痛みがある方を上にして横向きに寝ると腰に負担がかけにくい寝方です。
足を曲げて少し背中を丸めると、腰の筋肉の緊張がとれて寝やすくなります。
その際、脚の間にクッションやバスタオルを入れると更に効果的です。
挟むものは、柔らかすぎると効果の薄いため、少し硬めのものを選ぶようにしましょう。
藤枝駅整体、藤枝市整体院、藤枝市ギックリ腰、藤枝市坐骨神経、藤枝市ヘルニア、藤枝市狭窄症、藤枝市五十肩、藤枝市姿勢矯正
【整体院息吹-IBUKI-藤枝院】へ
<住所> 〒426-0037 静岡県 藤枝市青木1丁目2-16 K-House2002 103号 藤枝駅北口徒歩5分
<営業時間> 【平日】9:00~21:00 【土曜・日曜・祝日】9:00~21:00
新しい記事
以前の記事